2017/09

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<Tokyo Gay Night>


<DIAMOND CUTTER>


<革命前夜か?>

 8月13日(土)代々木公園イベント広場を拠点に、東京レズビアン&ゲイパレードが開催された。03年、04年と中止されていたが、3年ぶりに復活。主催者発表によれば、パレード参加者2500人弱、シンポジウムや沿道応援を入れると、約3000人が参加した。
 パレードのコースは、代々木公園イベント広場(NHK脇)を出て、公園通りをパルコの角まで下り、左折してファイアー通り(消防署)に向かう。そこから明治通りに出て、表参道まで進み、原宿駅前を通って、代々木公園イベント広場に帰ってくる。出発して帰り着くまで、1時間半ぐらいのコースだ。
 土曜の昼下がり、公園通りをぶらついていた多くの若者たちは、いきなり出現した異形のデモ集団に、目を見張った。多くの顔に愉快そうな笑みが浮かぶのは、パレードの陽気なエネルギーが伝播するからだろう。原宿駅前の歩道橋には、野次馬が鈴なりになり、手を振る姿も見られた。
 参加者は、12のフロート(先導車)に別れ、それぞれ特徴がある。浜野監督とわたしは、当初、なぜか「ウーマン・オンリー・クラブイベント」のフロートを紹介されたが、実際に並んでみると場違いもいいところ。この「DIAMOND CUTTER」のフロートは、十代のマリンルックの女の子たちであふれ、下駄をはいたオッツァンであるわたしなど、変態が紛れ込んだようなものだ。やむなく、沿道からカメラで個人的な記録に専念する。浜野監督は、知り合いに声をかけられるまま、幾つかのフロートを渡り歩いたようだ。


<代々木公園イベント広場のステージ>


<ゲストで登壇した上川あやさん(世田谷区議)>


<同じく尾辻かな子さん(大阪府議)。バックの面々が素敵ですね>

 代々木公園イベント広場の常設ステージで、パレード前に、二つのシンポジウムと演奏会が行われた。シンポジウム1は「HIVのリアリティが変えるもの−HIVの予防とHIV陽性者の生きやすい社会について」、シンポジウム2は「私たちのエイジング−結婚制度の外で年齢を重ねるということ」。パレードに繰り出す前に、病気や老後について考えようというのだから、主催者の生真面目な姿勢が伝わってくる。
 また、各フロートの代表者が壇上に並んだ後、性同一性障害者として性別の変更が認められた世田谷区議会議員、上川あやさんと、この日にレズビアンであることを公表する著書『カミングアウト−自分らしさを見つける旅』(講談社刊)が発売になった、大阪府議会議員の尾辻かな子さんが、ゲストとして登場し、スピーチを行った。パリ市長やベルリン市長も、ゲイとしてカミングアウトしているとか。


<公園通りの坂上から、いざ出発! 先頭に、上川あやさんと尾辻かな子さんが立っている>


<公園通りは、すっかりレインボーカラーに馴染んだ。レザーのゲイメンがいいね>


<いろんなプラカードがあるが、傘は珍しいのでは?>


<「マーチング・バンド」の先頭で、爽やかな大旗が振られる>


<ブラス隊が行く>


<「韓流ゲイ男」って…>


<雑誌『バディ』のフロートが現われると、俄然派手になる>


<パルコの前は騒然。天下に示すゲイパワーだ>


<原宿駅前から、反乱軍のような勢いでゴールへ>


<テーマは「WHITE PARTY」だとか>


<公園通りで、巨大レインボーフラッグが揺れる>


<原宿駅前の歩道橋は鈴なり。やって来るフロートは?>


<実行委員会が企画した「聖子フロート」。松田聖子に扮したドラァグクイーンが「聖子ちゃんのコンサートを再現して」歌う>


<あんまり似てないけど、無数のシャボン玉を流して盛り上げる>


<パレードには参加しないで、沿道から応援する仲間たちも少なくない>


<パルコ前を行く「聖子フロート」。何人かの「聖子ちゃん」がいるようだ>


<東京レズビアン&ゲイ映画祭のグループ>


<とにかく陽気なエネルギーを発散する>


<これが、わたしが思わず逃げ出した「DIAMOND CUTTER」のフロート>


<テーマは「DCマリン・パーティー☆」。マリンルックが決まっている>


<ここに初老のオッツァンが入る余地はない>


<バカ派手な風船の、新宿二丁目振興会のフロート>


<車には男姿、女姿の人たちが乗っているが、実際の性別は?>


<パレードはパルコの角から、公園通りを逸れる。まっすぐ進みたいところだが、規制のため?>


<ファッショナブルな「Tokyo Gay Night」のフロート>


<スパイダーマンが、なんともセクシーだ>


<沿道の人たちの顔にも、思わず微笑が浮かぶ>


<お祭り野郎のパワー爆発!>


<ゲイのアメフト幻想には心惹かれる>
*こちらは、アメフトをスポーツとして楽しむ「ブルーウイングス」の皆さんでした。「幻想」なんて書いて失礼しました。コメント欄参照。


<外国人の参加者も多い>


<「東京のゲイ・ミックスパーティーの草分け」である「the RING」のフロート。テーマは「ウェディング」>


<前の二人は女忍者か?>


<歩道橋の観衆の熱い視線を背に>


<雑誌『G-men』のフロート。テーマは「僕らの歌〜your sonng〜」>


<ゲイが作った曲を、ゲイが演奏し、ゲイが歌う>


<小さなレインボーフラッグが、心を温かくする>


<カッコいいから、もう一枚!>


<来年もまた会おうね!>

 余談。浜野監督は、パレード中に『百合祭』のファンだというゲイの青年に話しかけられ、しばらく一緒に歩いた。その時、彼らの間で、吉行和子さんが最後にカメラ目線で語りかけるセリフ「きのうの夜、私たちがどんなにイヤラシイことをしたか、誰も知らないでしょうね」が、一部的に流行っていると聞かされたとか。
 実は、これがフェミニストに評判の悪いセリフで、「イヤラシイこと」は、「素敵なこと」と言うべきでないかと批判されたことも、一度や二度ではない。しかし、今になってゲイ諸君の間で、「昨日の夜、僕らがどんなイヤラシイことしたか、誰も知らないだろうね」と言い換えられていると思うと、それなりに思いを込めた脚本担当として、まことに光栄である。


comment

<前の二人は女忍者か?>
大好っき!

  • KT
  • 2006/12/22 12:48 AM

本当ですか??
ありがとうございます!!
アドレスを載せましたので宜しくお願いします!!

  • HHH
  • 2005/09/22 9:48 AM

「旗を振っている写真」どれでしょうか? もちろんお送りできますが、ただオリジナルがデジタル・ビデオで、そこからコマを抜いていますので、あまり精度が高くないのです。また、ワイドのコンバーターをつけているので、ここに掲載した以上のアップの写真はないと思います。それでも良かったら、送り先を指定してください。

あの、お願いがあるのですが、パレードの画像の中で旗を振っている画像をもらえないでしょうか??できればアップのやつで・・・。パレードで旗を振っていたと友人から聞いていろんなところを探しても見つからなくて、やっと探したので。。。
どうかよろしくお願いします!!!!!!

  • HHH
  • 2005/09/21 11:23 PM

パレードにも沿道にも、知り合いがたくさん来てましたよ。大学関係の人も見かけました。パレードしてる中に、キャンデイ・ミルキーさんが、例のフリフリファッションでいたので、声をかけたら、こちらを直視しないで、伸ばした手に握手だけして行ってしまったのにはガックリ。一ファンだと思われたようです。それでも、一番外側の沿道側を歩いているところが、目立ちたがりのキャンデイさんらしい。わたしはキャンデイさんに何度か薔薇族映画に出てもらっていますが、普通のピンク映画にも一度、素顔で出てもらいました。しかも、女優さんとのカラミあり。これは誰にも、正体が分からなかったと思います。

パレード行けなかったのです、シクシク。

当日、中学のときの同窓会あったので。
200人近くいた学年ですが、公表レインボーな人も、噂のレインボーな人も一人もいない。
一時代前の田舎の中学校、実はレインボーな人も、他人にも自分にも隠して人生やってるんだろうな。

陽気な写真たくさん見ることができて良かったです。

  • まこと
  • 2005/08/22 12:28 PM

なんか却ってすいませんです、お気遣いいただきまして。。。

  • 通りすがりの#76
  • 2005/08/17 7:53 PM

スロウハンドさま。会津は高校までしかいませんでしたが、確かに河豚なんてどこの世界の食べ物かと思っていました。それが薩長への恨みかどうか知りませんが、それ以前に、山の中で新鮮な魚なんて食べられなかったのではないでしょうか。以前、秩父の資料を調べていたら、かつて魚は干物や漬けたもので、それも腐敗寸前で口にするとピリピリ舌が痺れるぐらいでないと食べた気がしない、というのを読んだことがあります。わたしが目下いる南会津は、まさにそんな世界でした。舌の痺れを楽しんだことはありませんが。

  • kuninori55
  • 2005/08/17 3:28 AM

「76番」さま。コメント有り難うございます。勝手に「アメフト幻想」などと書いて失礼いたしました。改めて写真を見ると、皆さん立派な体格をされています。さっそくHPも拝見したところ、「フェチ目的はお断り」とあって、ピタリと言い当てられてしまったようです。実はかつて「薔薇族映画」で、アメフト幻想を描いたことがあり、このように真剣にスポーツとして取り組んでおられる方々には恥ずかしいことをしてしまいました。ロンドンのレズビアン&ゲイフィルムフェスティバルの会場で、レズビアンオンリーのホッケーチームの参加募集ビラを手に入れ、あまりカッコいいので、今も自室の壁に貼ってあります。貴アメフトチームの今後のご活躍を祈念します。

はじめまして。
パレードの画像を探してて迷い込みました。
自分、<ゲイのアメフト幻想には心惹かれる>
の中に移ってる「76」のユニフォームを
着て歩いていた者です。

バッチリ写ってますねえ、ありがとうございます。

ただ、ひとつだけ言わせていただきますと、
私ら「幻想」だけであの格好をしている
わけではないんですのよ(笑)
一応、曲がりなりにもちゃんとアメフトを
スポーツとして楽しむゲイサークル
「ブルーウイングス」
http://www.yukai.jp/~matsutake/k-index.html
の宣伝活動の一環として行っていたので
ございます♪

失礼ながら、ここでも宣伝を兼ねて
アピールさせていただきました。


それはさておき、パレード楽しかったですよね〜♪
また来年もああやって歩きたいな、と思います。



  • 通りすがりの#76
  • 2005/08/16 7:52 PM

会津の人は、幕末の薩長への遺恨から今でも「河豚」は食べないそうですね。とある^^;掲示板の投稿記事を続けて紹介します。

(;_;)  投稿者: 智  投稿日: 8月15日(月)23時57分10秒
こんばんは。なんだか、腰を痛めてしまいました。またヘルニア復活かも知れない(ToT)どうしよう…。でも、ゆっくり休みたいから、入院したい気もする(^^ゞ

その腰を痛める原因になった画像というのが一緒に貼られていました。おいおい智さん、そんなアクロバットのような不自然な格好をするから腰を痛めるんだよ…^^;

謎の芸人「ハードゲイ」は、街の怪人が登場したのかと思ったら、もともと吉本興業の芸人だったらしいですね。郷ひろみの一日付き人を買って出るという番組を見て大笑いしたのですが、変な裏声で「ホー!」とかいう掛け声は、パレードのあちこちでも聞かれました。郷ひろみのサービス精神にも感心したものです。
「えふさん」の投稿拝読しました。目下南会津の両親のところに来ているので、「えふさん」情報に触れるのが遅れていましたが、諒解しました。彼女も謎の人ですね、スロウハンドさん。

謎の芸人「H.G」(ハード・ゲイ)、でも声だけならカツヤ小林のスネイクマンショーを彷彿とさせる、なかなかインテリジェンスあふれる下品芸人ぶりが凄い。

スネイクマンショーの「i,m すーぱーまん」(微妙に違っているかも)を想起したものです。
  力を入れて
  力をぬいて
    (ref)入れて・ぬいて(繰り返し)ウワアアオ 

さてヤマザキさん。ある掲示板の投稿を転載します。

最近、疲れぎみ  投稿者: えふ  投稿日: 8月15日(月)02時36分41秒
スロウくんとの極秘プロジェクト遂行と、アノ別件は解決はしたものの、しこりの残りそうな問題?溝?なんぞが少々あったりして、プチくたびれ状態。そしてアノ、ヒミツの隠居生活から無理矢理アシを洗わざるをえなくなり、比例してヘルニアも悪化しつつある。プチ・ボロ雑巾って感じ。「プチ」がついてもボロ雑巾は可愛くないわね(T_T)プチ家出とかプチ整形は、可愛くなるのに…

なるほど。慶賀!!
どんな新婚生活になるのかは神のみぞ知ることでしょうね、えふさん。
がんばれ、H.G!!










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