2017/06

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

<< >>



●拙作『仮面の宿命−美しき裸天使』のスチールで振り返る撮影現場レポート。上は利根川のほとりに佇む神夜くん。3日の撮影のうち、2日が徹夜という信じられない現場だったが、2台のロケバスのドライバー以外は一睡もしないで向かったのが、坂東太郎=利根川だった。


●タイトルの由来となったガスマスク。タイトルは配給会社がつけるが、シナリオタイトルは「モンスターは何処にいる」。名作『Gods & Monsters』に由来する。勝手にリスペクトした。なお、このガスマスクは前作のピンク『絶倫老年ー舐めねばる舌』で荒木太郎君がつけたものだが、今回全面展開した。


●バドミントンする小笠原くん。狙いが鎖骨、上腕の筋肉、そして脇の下であることはいうまでもない。男性の鎖骨フェチは、全国にどれぐらいいるものだろう。


●現実世界に出没する特攻隊ファッションの神夜くん。本職はビジュアルバンドのドラマーだが、この衣装がよく似合った。助監督が女子二人だったため、マフラーなどが今ひとつ不自然で、エキストラで来てくれた専門家のアドバイスを受ける。


●小笠原君とバドミントンする久保田くん。彼はかつてバドミントンで全国大会にも出場したことがある。それを聞いて、今回バドミントンを劇中に取り入れることに決定。


●フリースクールで哲学入門を講義する牧村耕次氏。ベテラン俳優だが、延々と長いセリフを見事にこなし、プロの実力を示す。


●牧村氏が手にしている「妖怪画」は、鳥取の鈴木旬くんの作品。『こほろぎ嬢』の鳥取ロケの際に、まだ学生だった旬くんがボランティアで手伝ってくれた。彼は今、妖怪のふるさと、境港で妖怪画に取り組んでいる。劇中で使われているアメリカのモンスターも、彼が描いてくれた。


●牧村氏と向かい合っているのは、ガードマンの小笠原くん。彼は実際にガードマンのアルバイトをしたことがあり、さっそく劇中に取り入れた。さすがに似合っただけでなく、警備で見回る身のこなし、視線の送り方など、板についたものだった。


●ボクシングする小笠原くん。これは牧村氏がかつて大学時代にボクシング部だったことを聞いて取り入れたもの。こんな風に、わたしの脚本は役者の得意手や好みを聞くところから始まる。


●利根川の土手を下りながら語る牧村氏と佐々木共輔氏。共輔氏とは久しぶりだったが、奥行きのある芝居を見せてくれた。なお、土手を斜めに下りてくるシーンは、ここ数年わたしの痼疾のようになっていたが、多摩川あたりではスケールが小さくて実現しなかった。今回、利根川で宿願を果たし、胸のつかえが下りた気分。


●教授宅で飲む光景だが、手前の豚の置き物に注目。チーフ助監督が映像作家の女性から借りて来たものだが、実に素晴らしい。海外から買ってきたらしいが、羨ましいな。なお、背景の壁に貼ってあるのが、鈴木旬くんデザインのモンスター。


●利根川の河川敷で対峙する牧村氏と神夜くん。広く茫々として荒涼たる河川敷も、利根川の大きな魅力だった。わたしは南会津に帰るたびに、東武鬼怒川線の車窓から利根川を見おろし、惹きつけられて来た。


●利根川の芽吹大橋。東武線の鉄橋より、かなり下流で、趣はそうとう違うのだが、高速道路で行ける。車の通る橋の脇に、歩道の橋があって、これがキーポイントなった。


comment

小笠原君とボクシング対戦希望!

  • k
  • 2014/12/07 3:00 PM

腋毛を見て・・・ボッキしました。両党の正良です(^^)

  • 多田@別府市
  • 2009/02/25 3:58 PM









trackback